パソコンを打っていてふと気付くと、同じ画面を見て話をしていた上司や同僚などがすぐ横にいたり、毎日の通勤電車にすし詰めになったり、会議中に締め切った狭い部屋の中に長時間いたり……こんな時に相手の口臭や体臭を感じて「ウッ!」と、息を止めてしまったような経験はありませんか。
また反対に自分の汗の臭いが鼻について、何とも言えないような居心地の悪い思いをしたことはありませんか。
日本人は特に“臭い”に敏感な民族と言われるために、口臭や体臭などといった“臭い”に関する悩みをもっている人は多いようです。
“臭い”と言えば、外国人は香水ひとつ取ってもかなり強烈なものを使っていますよね。
これは、本当は体臭を消すためなのではなく、香水の香りを引き立てる目的で直接肌につけたりするのだそうです。
これに比べて日本人は昔から御香を焚いたり、におい袋をもったり、香水でも間接的につけたりと、ほのかに香ることを“粋”とするような感性が身についています。
さらに日常的なもので例を挙げれば、洗濯用の柔軟仕上剤にしても、日本製のものがほのかな香りで癒されるのに対し、外国製のものは「これでもか!」というほどに強烈に香りがアピールされていて、私など気分が悪くなりそうです。
このような背景もあって、日本人にとっては“わきが”同様に“多汗症”も厄介なものとなっています。
人間にとって“汗”というのは体温調整には欠かせないもので、なくてはならない大切な機能の一つです。 しかし、“多汗症”の場合は“エクリン腺”と“アポクリン腺”という2つの汗腺のうち、“エクリン腺” から出る汗が普通以上に分泌されます。
そして “多汗症”には全身にわたってこの症状のある“全身性多汗症”と、手のひらや足の裏、わきの下、額などといった局所的に症状の表れる“局所性多汗症”とがあります。
予防策としては、皮膚を常に清潔に保つように心掛けて、精神的にもリラックスしたり食生活を改善したり、制汗剤を利用することで症状はかなり緩和されると言われています。
美容整形の基礎知識は、美容整形について解説しています。
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