私たち人間の体は皮膚によって守られています。
また皮膚には普通肌、脂性肌、敏感肌、乾燥肌などがありますが、それらを比べてみると皮脂の分泌量にかなりの違いがあります。
そして肌が脂っぽいか乾燥しやすいかは、皮膚の一番外側の層である"角質層"に含まれる水分量と角質の表面に分泌された皮脂量の割合で決められます。
「せっかくメイクを決めても すぐに脂が浮いてきてあぶら取紙が離せなくて......」などと"テカリ"に悩んでいる女性は多いと言われていますが、この"テカリ"の最大の原因というのは、皮脂の分泌過剰ですが厳密にいえば皮脂腺の細胞が分裂した際の残骸なのだそうです。
"美容整形"のクリニックではこれを改善するために"フォトダイナミックセラピー(:PDT )"がよく使われています。
これはレーザーなどに比べても殆ど痛みもなく副作用もないもので、患者はまず"アミノレブリン酸"を水やオレンジジュースと一緒に服用します。
この粉末は水溶性でビタミンCのような物質で、皮脂腺に集積するという特性をもっていて、ここに取り込まれると"ポルフィリン"という物質を作り始めます。
その後は2,3時間室内で過ごし、4時間くらい経ってからそこに可視光線が約1時間照射されます。
するとその部分に活性酸素が大量に発生して周辺の細胞が破壊され、皮脂腺の細胞分裂も行われなくなることによって過剰な皮脂の分泌が抑制されます。
そして、皮脂の分泌が正常に戻ると毛穴も次第に小さくなって"テカリ"もなくなっていくというしくみです。
皮脂の分泌過剰はニキビにつながりますが、"ケミカルピーリング"や"レーザー"の治療で効果が表れなかった人でも"フォトダイナミックセラピー"で皮脂の分泌を抑制することで約1ヶ月の治療で症状が改善されると言われています。
さらにその後も半年以上新しいニキビの発生を抑えることができたという報告がされているのをみても、この治療法はできているニキビを治療するのに加えてニキビをできにくくするという根本的な治療法でもあると言えるでしょう。
美容整形の基礎知識は、美容整形について解説しています。
"太もも"は身体の中でも特に痩せにくい部分で、ダイエットをしても、トレーニングをしてもなかなか細くなってはくれません。「太ももがもう少し細くなったら、入るのに......」と、昨日も久々に昔はいていた・・・・
